エプソン、「15.6型タッチ液晶一体型PC」に第11世代インテルCPUを搭載できるPC「Endeavor ST50」を採用したモデルの受注を開始
2021年06月15日 18時00分更新
エプソンダイレクトは、「15.6型タッチ液晶一体型PC」に「Endeavor ST50」および、Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを搭載した「Endeavor JS50」を採用したモデルを新たに発売し、オンラインショッピングサイトとコールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)を通じて6月15日より受注を開始した。
本モデルは、視認性・操作性に優れた「15.6型タッチ液晶一体型PC」に、第11世代インテルCPUを搭載できるマイクロサイズのPC「Endeavor ST50」を採用したもの。
店舗や企業などの「受付・発券端末」、会計カウンターの「PC-POS」、また会員施設の「利用受付システム」など、ユーザーが直接操作する場面におすすめのPCとなっている。
また小型ながら、豊富なインターフェースを搭載し、ケーブル類をまとめる背面カバーを標準装備している。
なお本モデルは、CPUにインテルCeleron プロセッサー 6305、メモリー4GB、128GB SSD、Windows 10 Home 64bitの基本構成の場合、価格は11万7480円(送料別)となる。