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正統派アイドルを貫いた森のんの、秘めてきた感情と美ボディーを開放!

2021年05月17日 20時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 正統派アイドルを謳うグループ「SAY-LA」で活躍した森のんのさんが、1st DVD「開放」(発売元:イーネット・フロンティア、収録時間:99分、価格:4400円)の発売記念イベントを5月2日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 SAY-LAでの担当カラーはピンク。正統派に徹するその姿勢は「アイドルサイボーグ」と呼ばれ、多くのファンを魅了した森さん。2020年9月末でグループを卒業し、衝撃のグラビアデビューを果たした。170cmという高身長でこれだけ可愛いくて、水着になれる26歳というのは、めったに現れないと思う。

――まさに「開放」ですね。

【森のんの】自分で考えたんです。ずっと正統派アイドルを貫いてきて、そのあとグラビアデビュー。セクシーな部分を開放ということで。世の男性をキュン!とさせたいです。

――1st DVDはどんな感じですか?

【森のんの】沖縄で撮ったのですが、彼氏(=視聴者)と一緒に過ごす物語です。出張先のホテルへお忍びで行ってみたりとか、ドキドキするシーンが多いと思います。

――お気に入りは?

【森のんの】プライベートでも趣味でやっている、ボクササイズのシーンです。バンテージもプロの方にしっかり巻いていただき、本格的なミット打ちをやっています。

――大人っぽさが出せたシーンなどは?

【森のんの】ぜんぜんエッチな感じがしない、私服のニットとロングスカートを脱いでいくところです。清楚な姿と脱いだあとのギャップがすごいです。

――これからのグラビア活動、どこを活かしていきたいですか?

【森のんの】雑誌のグラビアでもハイレグを見せたし、(背が高くて脚も長いから)似合うイメージが強いと思うんです。ハイレグのグラビアをたくさんやっていきたいです!

 完璧とまで評されたアイドル時代と比べて、「感情を出すことが魅力的だと思うようになってきた」と語り、仕事への意欲も向上。初めて挑戦した映画「日の本ノ女子」の公開も6月に控えている。グラビアでも目にする機会が増えそうだ。

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