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Synamon、内閣官房運営の「第2回 大阪・関西万博関係府省庁連絡会議」に「NEUTRANS」を提供

Synamon
2021年05月13日

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Synamon
国務大臣主催としては初となるVRを活用した会議を実施

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに、VR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon (読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、内閣官房 国際博覧会推進本部事務局(所在地:東京都千代田区永田町1-6-1、以下 国際博覧会推進本部事務局)運営の「第2回 大阪・関西万博関係府省庁連絡会議(※)」にVRサービス「NEUTRANS」を提供しました。国務大臣主催としては初となるVRを活用した会議の実施となります。 ※2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、関係府省庁の連携体制を構築し、効率的かつ円滑に準備を進めるための会議


ステージ上の井上大臣



「大阪・関西万博関係府省庁連絡会議」へのVR導入の背景

2025年の大阪・関西万博では「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」がコンセプトに掲げられ、デジタル技術を活用し「リアルとバーチャルを融合させた新しい国際博覧会の姿を打ち出していく」こととされています。

これを実現していくため、まずは、関係府省庁連絡会議を「実験場」とし、デジタル技術の活用とは何かについて考え、「新しい国際博覧会」に向けた準備を進めるため、国務大臣主催の会議としては初となるVRを活用した会議を実施することとなりました。



「第2回 大阪・関西万博関係府省庁連絡会議」について

■会議概要
名称  :大阪・関西万博関係府省庁連絡会議(第2回)
実施日 :令和3年5月12日(水)17:30-18:30
実施場所:井上大臣室・中央合同庁舎第4号7階710号室
議事  :構成員の名称変更及び分科会の開催状況について
     基本方針の具体化状況について
URL  :https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/kankei_renraku/index.html

■会議の様子

大臣室にてVRで会議にご参加される宗清政務官・井上大臣・長坂副大臣(左から)


VR空間でご発言される井上大臣


現在の夢洲(360度写真)での井上大臣のご挨拶
ステージ上の井上大臣


会議のVR空間の様子



「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」について

■「2025年日本国際博覧会」開催概要
名称   :2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
テーマ  :いのち輝く未来社会のデザイン
コンセプト:未来社会の実験場
開催期間 :2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所 :大阪府大阪市夢洲(ゆめしま)地区
URL   :https://www.expo2025.or.jp/

■「内閣官房 国際博覧会推進本部事務局」組織概要
組織名称:内閣官房 国際博覧会推進本部事務局
担当大臣:井上信治
発足  :2020年9月16日
所在地 :東京都千代田区永田町1-6-1
URL  :https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/index.html



Synamonおよび「NEUTRANS(ニュートランス)」について

Synamonおよび「NEUTRANS(ニュートランス)」についてSynamonは「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニーです。自社開発しているVRイノベーションタワー「NEUTRANS」は、VR技術の活用によって、バーチャル空間であらゆるビジネス活動を可能にするVRビジネス施設です。世界中どこからでも働けるオフィス、リモートでもリアルのような体験を可能にするトレーニングや開発予定の未来都市を見学できるプロモーションなど、バーチャル空間を活用した次世代事業の創出拠点を目指します。

▼「NEUTRANS」PV▼



■株式会社Synamon 会社概要
商号  :株式会社Synamon(Synamon Inc.)
代表者 :代表取締役 武樋 恒
所在地 :東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 9階1号室
設立  :2016年8月
事業内容:VR/AR/MRプロダクトの企画・開発、XR技術の研究開発
URL  :https://synamon.jp/

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