湘南乃風 HAN-KUNさんがオリジナル楽曲を提供

横浜中華街が舞台の短編映画5作品を公開! 「横浜中華街映画祭」がオンライン開幕

文●横浜LOVEWalker

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 横浜中華街発展会協同組合は3月26日、公式YouTubeチャンネルおよび横浜中華街映画祭特設サイトにおいて、オンライン配信による「横浜中華街映画祭」を開催した。

 本映画祭では、横浜中華街を舞台にした短編映画5作品を公開する。作品にはそれぞれテーマがあり、同日から“信頼”がテーマの「噂のLieLie×」、“記憶”がテーマの「滑板拳」、“温度”がテーマの「雨水」の3作品を上映している。今春~初夏には第2弾として、“対話”がテーマの「Odore.」と“伝統”がテーマの「いったん」の2作品を公開予定だ。

 本映画祭には、“横浜中華街は、いつの時代も人をワクワクさせる人々に愛される街でありつづけたい”という組合の思いに賛同した5名のクリエイター(加藤秀仁監督、京極ヒロキ監督、宮尾昇陽監督、ホンマカズキ監督、横田光亮監督)が参加。横浜中華街に生きる人々が「今」残したいものを考え、次世代から見える異文化交流による発見や新しい出会い、横浜中華街と向き合うことで起きる創造性や伝統など、残すべき、残したい、伝えたい想いを話しあい、作品を作り上げたとのこと。

記者発表会には、林文子横浜市長(右から2番目)と湘南乃風のHAN-KUNさん(最右)も出席した

 作品には、5名のクリエイターにくわえて、湘南乃風のメンバーであるHAN-KUNさんが、書き下ろしのオリジナル楽曲を提供。このほか、横浜生まれのダンサーSota Kawashimaさんが率いるダンスチームGANMI、多数のSNSで若い世代に大きな影響を与えるひかりんちょさんが出演者として参加した。

 また、横浜市の協力のもと、市内の観光案内所や横浜観光スポットの周遊バス「あかいくつ」と「ベイサイドブルー」のほか、5月からは市営地下鉄で、本映画祭のPR映像が流れる予定だ。

横浜中華街映画祭 開催概要

上演開始日:3月26日 15時00分~

上演形式:横浜中華街公式YouTubeチャンネルでのオンライン配信

価格:無料

上演作品:全5作品(短編映画)

第1弾(3月26日公開)
・噂のLieLie×(テーマ;信頼、監督:加藤秀仁さん)
・滑板拳(テーマ:記憶、監督:宮尾昇陽さん)
・雨水(テーマ:温度、監督:横田 光亮さん)

第2弾(2021年春~初夏公開予定)
・Odore.(テーマ:対話、監督:京極 弘樹さん)
・いったん(テーマ:伝統、監督:ホンマカズキさん)

主な出演者:HUN-KUNさん(湘南乃風)、GAMMI、ひかりんちょさん、横浜中華街発展会協同組合と横浜中華街を愛する人々

PRアンバサダー:ぶんけい(Bunkei)

後援:神奈川県、横浜市

公式サイトhttps://yokohama-chinatown-filmfes.jp/

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