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「R6S」「クラロワ」「ストV」など世界クラスの強豪選手/チームが熱き戦いを繰り広げた2日間

今年は5タイトルで熱戦!eスポーツ大会「FAVCUP 2021」レポート

文●藤原達矢/アバンギャルド 編集● ASCII

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「FAVCUP 2021 sponsored by v6プラス」。賞金総額250万円をかけて、各部門の予選を勝ち抜いたチーム・選手と招待チーム・選手による決勝大会が行われた

 2021年3月13日と14日の2日間、プロゲーミングチーム「FAV gaming」を運営するKADOKAWA Game Linkage主催のeスポーツ大会「FAVCUP 2021 sponsored by v6プラス」決勝大会が、ところざわサクラタウンのジャパンパビリオンで開催された。

 プロ・アマ問わずエントリーできる同大会は、昨年の第1回大会に続く2年目の開催となる。今年は日程・ゲームタイトル数ともに拡大し、「レインボーシックス シージ部門」「クラッシュ・ロワイヤル部門」「格闘ゲーム部門(ストリートファイターV チャンピオンエディション)」「Apex Legends部門」「PUPG MOBILE部門」の計5部門で、事前に行われたオンライン予選会を勝ち抜いたチーム・選手たちが熱戦を繰り広げた。

 また、昨年大会は新型コロナウイルスの影響によりすべて無観客開催/オンライン観戦となったが、今年は十分な感染対策を実施したうえで現地観覧者も募集。大会はオンライン配信とオフライン観戦の両方で盛り上がった。

「FAVCUP 2021 sponsored by v6プラス」は、昨年オープンした「ところざわサクラタウン」(埼玉県所沢市)のジャパンパビリオンで開催された

今年は感染防止対策を十分に行い、一部タイトルでは現地観覧者も募集した

屋外の中央広場では、子どもから大人まで楽しめるイベント「青空eスポーツ」(主催:西尾レントオール)も併催された。eスポーツをより幅広い人に楽しんでもらおうという試みだ

Day1:“日本の最高峰”の戦いが楽しめたレインボーシックス シージ部門

 初日は、レインボーシックス シージ部門とApex Legends部門の決勝大会が行われた。

 3セットマッチ(2セット先取)で行われたレインボーシックス シージ部門では、オンライン予選会を勝ち上がった2チーム「FAV gaming」と「GUTS gaming」が激突。両チームはプロリーグ「APAC North」への出場権を獲得した日本の4チームのうちの2チームであり、まさに“日本の最高峰”といえる注目の決勝戦となった。

レインボーシックス シージ部門、FAV gamingとGUTS gamingの各選手

レインボーシックス シージは、ユービーアイソフトから発売中のタクティカルシューター。多国籍の特殊部隊から構成された対テロ特殊部隊「レインボー」の活躍を描くゲームだ

決勝大会では、1チーム5名で攻撃側と防御側を交代しながら、1セット12ラウンド(7ラウンド先取)を戦った

 第1セットをFAV gamingが先取して迎えた第2セット。一時は、FAV gamingがマッチポイントを握るが、GUTS gamingが盛り返して延長戦に突入。延長戦でもGUTS gamingが先にマッチポイントを迎えて、そのまま押し切るかと思われたが、FAV gmaingが逆転勝利を収めてセットを連取。2-0のストレートで優勝した。

 「オフライン戦には自信を持っている」とリーダーのShiN選手が話すとおりの強さで優勝を飾ったFAV gmaing。表彰式では「今シーズンも、数多くの日本大会がスタートしてこれから忙しくなるが、その開幕をFAV gaming CUPで迎えられ、優勝という大きな結果を出せたことはうれしい」(ShiN選手)と話した。

 惜しくも準優勝に終わったGUTS gamingだが、リーダーのCrazyPapiyoN選手は、「もちろん勝ちたかったが、対面するオフラインの大会自体が久しぶりで、すごく楽しむことができた」と、オフラインの大会へ参加できたことへの喜びを語った。

優勝したFAV gmaingにはトロフィーの他に賞金40万円と、副賞としてJBLから「Quantum 400」5セット、日清食品からカップヌードル100食分が贈られた

準優勝のGUTS gamingにも賞金10万円が贈呈された

 大会のメインスポンサーである日本ネットワークイネイブラー(JPNE)の加瀬惇也氏も決勝戦についてコメント。「劣勢の局面でも一つの判断で形成が逆転するシーンがあり、見応えがある戦いだった」と、両チームの戦いぶりを称えた。

 ちなみに次世代通信サービス「v6プラス」を提供するJPNEは、昨年に引き続いてのメインスポンサーとなっている。同社はFAV gamingのチームスポンサーでもあり、選手にv6プラスのインターネット回線を提供している。

 v6プラスについて、FAV gamingのメンバーからは「どの時間帯でゲームをプレイしても、常に安定した回線環境で練習できるのが魅力だと思います!」(りゅうせい選手)、「FPSは一瞬が勝負を分けるが、オンラインで戦うことが多いため、回線の性能が良くないとその時点でハンデを負ってしまう。いい回線を持つことがスタートラインです」(おでんみそコーチ)など、昼夜を問わずいつでも安定したパフォーマンスができるv6プラスへの高い評価が寄せられている。

FAV gamingのおでんみそコーチ、ストリーマーのkitassyan氏、sako選手らが、インターネット回線品質の重要さについてコメントした

JPNE 社長の石田慶樹氏も登場。eスポーツの盛り上がりを通じて、eスポーツを楽しむエッジィなユーザーに回線品質の重要さを知ってほしいと語った

 なおApex Legends部門の決勝大会では、オンライン予選を勝ち上がった10チームと招待チーム10チームの合計20チームで開催。3ポイントの僅差でチーム「FENNEL」が優勝した。

Apex Legends部門は、予選通過チームと招待チームの合計20チームで決勝大会が行われた

最終順位は表の通り。3ポイントの僅差でFENNELが制した

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