TERAの岡Pとテラクラの柿Pが褒め合う対談、柿PはPC版TERAの元No.1ギルドのギルマスだった!?

10周年のＰC版「TERA」とサービス開始間もない「テラクラ」、両プロデューサーがプレイして気付いた互いのいい所とは

グラフィックが素晴らしい

　まず、両プロデューサーが挙げたのが、グラフィックの素晴らしさ。柿本 公正プロデューサー（以下、柿P）は、TERAはパソコン版の性能を活かした美麗なフィールドが魅力的で、景色がきれいな場所に行けば何時間でも観ていられると語った。岡崎 賢治プロデューサー（以下、岡P）もテラクラの良い部分について、グラフィックの綺麗さを挙げた。岡Pによると、オープニングやストーリー部分の ムービーなども最新のグラフィックですごくキレイとのこと。また、イラストも素晴らしく、力が入っているなと感じると語った。

オープニングのムービーなど、テラクラのグラフィックの綺麗さがスゴイと感じたという岡P

「テラクラのムービーは最新のグラフィックでいいですよね！」と絶賛する岡P

パソコンのスペックを活かした美しいグラフィックス

景色を眺めるだけでも楽しいと語った柿P

　また、キャラクターについても触れた両P。柿PはTERAについて「キャラクターグラフィックの美しさがすごいですし、魅力的なNPCやモンスターもすごくキレイに作り込まれていますよね！」と絶賛。対する岡Pはテラクラについて「エリーンが可愛いですよね！ キャラクター選択画面のモーションが可愛くて、PC版にも導入できないかと思いましたよ」とこちらも絶賛していた。

PC版TERAのキャラクターの作り込みも素晴らしいと柿本P

モンスターも

「ヴェリック様がPC版では神々しさが半端ないんですよね。テラクラだと神々しさが少し足りないんです」となぜか反省しだす柿P

飛行中のアングルも素晴らしい！　と柿P

テラクラのエリーンのモーションはPC版にもほしい！　と絶賛した岡P