DRAMレス設計のコスパモデル

サムスン製M.2 NVMe SSD「980」は3月12日発売

文●ASCII

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Samsung NVMe SSD「980」

 ITGマーケティングは3月10日、PCIe Gen 3.0 x4に対応したM.2フォームファクターのSamsung NVMe SSD「980」を3月12日より発売すると発表した。

 本製品は、サムスン製の最新3ビットMLC(TLC)V-NANDとサムスン製コントローラーを搭載したPCIe Gen 3.0 x4インターフェース対応のNVMe SSD。DRAMレス設計によりコスト削減を実現しつつ、HMB(Host Memory Buffer)テクノロジーと最新のV-NAND、最適化されたコントローラーおよびファームウェアを組み合わせることで、シーケンシャル読み出し速度は毎秒3500MB、書き込み速度は毎秒3000MBをうたう(1TBモデル)。一般的なSATA SSDの5.6倍以上高速としている。

 コンパクトなM.2 2280フォームファクターでありながら片面実装を採用し、余計な配線なしでデスクトップPCやノートPCに接続でき、自作パソコンやSSD換装に適する。

 「Intelligent TurboWrite」機能が強化され、従来モデルの「970 EVO」と比較して最大およそ5.5倍のバッファ領域を提供。SSD内部に大きなバッファストレージ領域を割り当てることで、高速なパフォーマンスを長時間に渡り持続できる。

 管理ソフトウェア「Samsung Magician」(日本語対応)の最新バージョン6.3では、SSDがデバイススリープなどの低電力状態になることを無効化して常時アクティブモードに保つ「Full Power Mode」機能をサポートする。

高度な放熱設計と温度管理ソリューション

 安定したパフォーマンスを実現するため、コントローラーの放熱性を高めるニッケルコーティングや、基板の裏面にはNANDチップの効果的な熱制御を行なうヒートスプレッダーラベルを採用。「Dynamic Thermal Guard」機能によって、常に温度が最適なレベルに維持されるようにSSDの内部温度を監視する。

 容量は、250GB、500GB、1TB(1000GB)をラインアップ。実売価格は、250GBモデルが5480円、500GBモデルが7980円、1TBモデルが1万4480円の見込み。

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