クラウド型RPAサービス「Coopel」が「弥生会計 オンライン」向けテンプレートを提供開始
弥生は2月17日、ディー・エヌ・エー(DeNA)のクラウド型RPAサービス「Coopel」がクラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」の連携を発表した。
DeNAのCoopelは、営業や法務などの定型業務を手軽に自動化するためのRPAサービス。簡単な設定を行なうだけでテンプレートを提供する機能を備える。
新たに、弥生会計 オンラインの入出金伝票の自動取り込み機能や、損益計算書と貸借対照表の自動ダウンロード機能、CSVで取り込んだ取引内容の自動確定機能などを自動で実行できるテンプレートを実装。複数の会計業務を自動化することで、小規模事業者の会計業務の効率化を促進します。「Coopel」と「弥生会計 オンライン」をすでに利用中のユーザーは追加料金なく本テンプレートが使用可能。