GeForce RTX 3080搭載のGIGABYTE eGPU BOXでゲーミングPCに大変身

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: GIGABYTE

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接続と設定はカンタン!
イルミネーションもソフトで変更できる

 ここからはGeForce RTX 3080を搭載する「GV-N3080IXEB-10GD」とPCを接続して、そのパフォーマンスをチェックしていこう。

 PCが起動している状態でPCと「GV-N3080IXEB-10GD」をThunderbolt 3ケーブルで接続。続いて自動で起動する「Thunderboltコントロール・センター」で、「GIGABYTE、AORUS GAMING BOX」を「常に接続」に設定し、NVIDIA GeForce Driverをインストールすれば「GV-N3080IXEB-10GD」の準備は完了。

 ノートPC搭載の液晶ディスプレーをそのまま利用するだけでなく、高リフレッシュレートのゲーミング液晶をつなげて、大画面&ヌルヌル描画でゲームを満喫するも思いのままだ。

 なお、「AORUS RTX 30×0 GAMING BOX」はフロントボトムに、RGB LEDイルミネーション機能を備えており、GIGABYTE「RGB Fusion」を使うことでLEDカラーや発光パターンをカスタマイズできる。

初回接続時に「Thunderboltコントロール・センター」で、接続デバイスを承認する必要がある。なお、アプリが自動で起動しない場合は手動で立ち上げよう

ドライバーをインストールすれば「GV-N3080IXEB-10GD」の準備は完了。iGPUやdGPUとともに、GeForce RTX 3080が認識されている

「GV-N3080IXEB-10GD」が搭載するGeForce RTX 3080のGPU-Z画面。eGPU BOXの仕様でPCIeバスインターフェースは、PCIe3.0×4にダウンしてしまう

「GV-N3080IXEB-10GDが正常に認識、動作すると通知領域に「NVIDIA GPU 活動」が起動。どのGPUでアプリケーションを実行しているのかやGPUの接続解除ができる

GIGABYTEのLED制御ユーティリティー「RGB Fusion 2.0」

RGB LEDイルミネーションをボトムに搭載する

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