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興味があっても詳しくないと心配な人こそ店舗に体験しにきてほしい

ドスパラ店舗がユーザーの元(都外)へ、見て触れる体験型PCショップ「ドスパラ前橋インターアカマル店」をみてきた

2020年12月18日 23時30分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「ドスパラ前橋インターアカマル店」が12月19日に新規オープン

 サードウェーブは12月19日、群馬県高崎市にパソコンショップ「ドスパラ」の新店舗となる「ドスパラ前橋インターアカマル店」をオープンする。営業時間 は11時30分~20時。買い取り受付は19時30分まで。

 11月28日に、神奈川県座間市に「ドスパラ座間相武台店」を新規オープンしたばかりの同社だが、座間相武台店のテーマである「一度見てみたかった、触ってみたかった」のコンセプトを、ドスパラ前橋インターアカマル店にも踏襲。ドスパラ座間相武台店の新たなスタイルの店舗づくりの経験を活かし、よりパワーアップさせたという。

 今回、オープン前日となる12月18日にメディア向け内覧会が実施されたので、一足先に店舗の中を見学してきた。

多くのデバイスが見て触って確認できる
60Hzと144Hzの違いも体感可能!

 ドスパラ前橋インターアカマル店は、その名のとおり、前橋インター近くのショッピングセンター「アカマル」の中に店舗を構えている。店舗に入ると、座間相武台店同様触らずに手の消毒と検温ができる機械が設置してあった。

 店舗中心には理想的なゲーミングデスクがドンと設置してあり、左右でコーナーが分かれている。ゲーミングデスクの奥には、ドスパラおなじみのPCパーツ一覧が確認できるデジタルサイネージが設置してあった。CPUやビデオカード、マザーボード、メモリー、ストレージといったパーツの在庫状況や値段などが一目でわかる。

店舗中心には、理想的なゲーミングデスクが展示してある。こんな環境にしたい……

ドスパラおなじみのPCパーツのラインアップと価格がひとめでわかるデジタルサイネージ

 右側には、PCゲームのグッズのほか、ゲーミングデバイスがズラリとならんでいた。ゲーミングデバイスのラインアップはとても豊富で、さらにほとんどのモデルが実際に触って体験できる。ゲーミングマウスのいくつかはパソコンと接続されており、実際にカーソルの動きなども体験可能だ。

ゲーミングヘッドセットやマウスパッドコーナー

ゲーミングヘッドセットは音のチェックも可能

ゲーミングマウスコーナー

握り心地などを確認しつつ、前の画面でカーソルの反応などもチェックできる

マイクやアンプなどもラインアップ

ゲームのグッズもズラリ

 ゲーミングキーボードも、実際に触って感触を確かめられるほか、キーボードの青軸や赤軸などのキーがどんな感触なのかを試せるテスターも設置してある。ゲーミングヘッドセットも、その場で音のチェックが可能なので、気になっている製品があれば、実際に聞いてから購入するかどうかを決めることができる。

ゲーミングキーボードも、実際に触って感触を確かめられる

キーボードの青軸や赤軸などのキーがどんな感触なのかを試せるテスターも設置

ラインアップも豊富

 また、上下にリフレッシュレート60Hzと144Hzのディスプレーが並んでいるコーナーがあり、それぞれにマウスも接続されているので、目視だけでなくマウスカーソルの動きでも体感できるのがポイント。リフレッシュレートが高くなると、FPSだと敵の動きだけでなくマウスの操作も滑らかになるので、リフレッシュレートの違いを体験したことがないという人は、ぜひ体験してみてほしい。

リフレッシュレート60Hzと144Hzのディスプレーの違いを、目で、カーソルを動かした感触で体験できるコーナー

 ゲーミングデバイスのコーナーの近くには、同社のBTOパソコンのコーナーもある。ゲーミングパソコン「GALLERIA(ガレリア)だけでなく、スタンダード向け「THIRDWAVE(サードウェーブ)」のノートパソコンや、クリエイター向け「raytrek(レイトレック)」のデスクトップ、イラスト制作向けタブレットなども展示してあった。

GALLERIAのゲーミングデスクトップがズラリ

スタンダードノートやゲーミングノートも

raytrekのイラスト向けタブレットも

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