このページの本文へ

静岡県掛川市、将棋大会運営ツールとして「LINE WORKS」を導入

2020年12月17日 18時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ワークスモバイルジャパンは12月17日、静岡県掛川市にて将棋大会運営ツールとして「LINE WORKS」を導入したと発表した

 掛川市の・将棋によるまちづくり実行委員会が主催した「掛川小学生将棋大会」が11月23日に開催されたが、新型コロナウイルス感染拡大の観点からオンラインで大会を開催するにあたり、参加者となる小学生でも使えるように「LINE」と似た操作性のLINE WORKSを採用。参加者(掛川市内小学生37名)は自宅などネット環境の整った場所にて大会に参加した。

 参加者全員のアカウントを作成し、チャットを用いて事務局・参加者間のコミュニケーションが円滑に行なわれる環境を整備。また、事務局内においても、LINE WORKSのDrive機能で運営マニュアルや進行表を共有するなどし、スムーズな大会運営を実現したという。

 将棋によるまちづくり実行委員会では今後も、将棋大会をはじめとする様々なイベントの運営にLINE WORKSを活用するとしている。

カテゴリートップへ