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篠原修司のアップルうわさ情報局 第581回

サイズも半分に:

アップル、32コアM1チップ搭載「Mac Pro」開発か

2020年12月10日 13時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルは来年発売予定の「MacBook Pro」「iMac」「Mac Pro」に向け、新たなM1チップの開発を進めているという。米紙Bloombergが12月7日に報じた。

 同紙によれば、アップルは早くも次なるM1チップの開発に取り組んでおり、2021年に投入するハイエンドなMacBook ProとiMacには最大20コアの“次期M1チップ”が搭載される予定だという。

 また、2021年後半に予定されているハイエンドのデスクトップ機と、2022年予定のハーフサイズのMac Pro向けに32コアの高性能チップの設計もしているとのことだ。

 「より高性能なM1チップを搭載したMacが欲しい」という夢は、それなりに早く叶いそうである。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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