JeSU公認の全国統一eスポーツテストがTwitteトレンド入り
「JeSU公認 全国統一eスポーツテストpresented by ZONe」を知っているだろうか。
「JeSU」は、一般社団法人 日本eスポーツ連合の通称。主にPC業界やIT業界、代理店などが加盟する社団法人で、国内におけるeスポーツの振興やスポーツ精神の育成、それらにともなう経済への寄与を目的とした団体である。今年は賞金500万円と、国際大会への日本代表出場権をかけた「JAPAN eSPORTS GRAND PRIX」を開催している。
JeSU公認 全国統一eスポーツテストpresented by ZONeは、そんなJeSUが公認している、eスポーツ偏差値を測るテストだ。公式サイトのQRコードをスマホで読み取ることで、テストページにアクセス可能。
11月25日には、「eスポーツテスト」と、スポンサーになっているエナジードリンク「#ZONe」、さらに「JeSU公認」の3ワードがTwitterでトレンド入りしていたので、目にした人も多いかもしれない。
ZONe飲んで、eスポーツテストに挑戦する!
話題になっているとなると、試してみたくなる。
スポンサーにもなっているエナジードリンク「ZONe(ゾーン)」を飲んでから挑戦してみることにした。
ZONeはデジタルパフォーマンスエナジーという枕詞もついていて、ゲーム、アニメ、音楽などの「eカルチャー」を愛する人に向けたエナジードリンクなのだ。
エナジードリンクとしての有効成分は、覚醒をうながすとされる「カフェイン」とエネルギー代謝にかかわわるアミノ酸「アルギニン」のほか、糖類の「パラチノース」と「ぶどう糖」、そしてビタミンB群。
容量が500mlと、エナジードリンクにしてはかなりの大容量で、味も濃すぎず、さわやかだ。
現在販売されているのは、スタンダードな「ZONe Ver.1.3.9」と、やや酸味が少ない味わいの「ZONe FIREWALL Ver.1.0.0」、乳酸菌飲料風の「ZONe DEEPDIVE Ver.1.0.0」に加え、12月8日には「Unlimited ZERO Ver.1.0.0」もラインアップに加わった。
ソフトウェアのバージョンかのような商品名がユニークだし、通販サイトのレビューなどでは、「いつも仕事前に飲んでる」といった投稿も見受けられ、ユーザーからの評判は上々のようだ。