ハイバリューながら高品質なスタンダードPC「THIRDWAVE」の魅力に迫る 第1回
お手頃価格でしっかり使えるスタンダードPCを探している人にオススメ
ハイバリューでしっかり品質も確保、スタンダードなホーム・ビジネスパソコン買うなら「THIRDWAVE」は要チェックだ!
2020年12月21日 11時00分更新
パソコンだけでなく、PCパーツや周辺機器なども販売するコンピューターショップ「ドスパラ」を運営するほか、パソコンの企画製造を行なうサードウェーブ。ゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」はゲーマーの中では有名なブランドだが、じつはスタンダードパソコンも多くラインアップしている。
ハイバリューでちょうどいい価格設定が魅力のスタンダードパソコンブランド「THIRDWAVE(サードウェーブ)」
スタンダードパソコンのブランド名は「THIRDWAVE」。GALLERIAはゲームを快適にプレイするための高性能さが魅力だが、THIRDWAVEブランドは仕事や一般用途が快適な“丁度いい”スペックを備えつつ、ハイバリューな価格で展開することに力をいれているブランドとなっている。
THIRDWAVEブランドのスタンダードパソコンをチェックする前に、そもそもサードウェーブというメーカーがどんなメーカーかも紹介しておこう。サードウェーブは、1984年に秋葉原で創業。当初はPCパーツの販売をしていたが、現在ではコンピューターショップ「ドスパラ」を全国に20店舗以上構えるほか、スタンダードのTHIRDWAVE(サードウェーブ)、ゲーミングのGALLERIA(ガレリア)、クリエイティブのraytrek(レイトレック)など、様々なジャンルのBTOパソコンを展開している。BTOパソコンには、昔からPCパーツを取り扱っていた知見が、THIRDWAVEブランドを始めすべてのBTOパソコンにも反映されているというわけだ。
国内の製造拠点である綾瀬事業所で製造
当日出荷モデルも多くラインアップ
また、店舗だけでなく製造やサポートの拠点を神奈川県にある綾瀬事業所に集約しているのも特徴。長年取り引きをしてきた信頼のある取引先から仕入れたパーツを、綾瀬事業所で再度点検しつつ組み立てる仕組みになっている。
加えて、国内に製造拠点を構えていることで、最短即日発送にも対応。ウェブ通販サイトの製品情報で当日出荷のアイコンがあるモデルであれば、正午までに注文すると当日に出荷される。当日出荷に対応しているモデルは、カスタマイズしても最短翌日には出荷されるため、急いでパソコンを購入したい人にとってはうれしいポイントだろう。
そのほか、BTOパソコンなだけあって、様々なカスタマイズが可能。メモリーやストレージの強化のほか、全モデルでOfficeソフトの追加も可能。OfficeソフトはWord/Excel/PowerPoint/Outlookが使える「Office Home and Business 2019」、Word/Excel/Outlookが使える「Office Personal 2019」、Word/Excel/PowerPoint/Outlook/Access/Publisherが使える「Office Professional 2019」、ワープロ/表計算/プレゼンテーションが使える「KINGSOFT WPS Office」から選択できる。
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