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レノボの横持ち特化ゲーミングスマホ「Legion Pro」が入荷!

2020年11月20日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 横持ちのゲームスタイルに特化したデザインを採用する、レノボのゲーミングスマートフォン「Legion Pro」がアキバに入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店で、価格は8万4800円だ。

Legionブランド初のゲーミングスマホ「Legion Pro」が直輸入でアキバ店頭に。カラバリは2色が入荷している

 レノボのゲーミングブランド「Legion」の名を冠した、Snapdragon 865 Plus搭載のゲーミングスマートフォン。5Gにも対応するハイエンドモデルで、端末を横持ちする“ランドスケープモード”を想定した、ゲーム特化の設計が採用されている。

 ポップアップ式のインカメラも横持ち状態でのゲーム配信を想定し、右サイドに内蔵。横持ち時に中央上部から撮影できるようになっている。また、同じ右サイドにはL/Rボタンとして機能する超音波タッチセンサーを内蔵。ゲームプレイの邪魔にならないように、Type-Cコネクターは通常のボトム位置に加え左サイドにも備えている。

ポップアップ式インカメやL/Rボタンセンサーを右サイドに搭載。Type-Cコネクターも下側から接続できるなど、横持ち特化のデザインになっている

 ディスプレーはフルベゼルレスの6.65型有機EL(2340×1080)で、リフレッシュレート144Hz、タッチサンプリングレート240Hzに対応している。プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 865 Plus、メモリー12GB、ストレージ256GB、5000mAhバッテリーを内蔵。OSはAndroid 10ベースのZUI12を搭載している。

 そのほか、6400万画素+1600万画素のメインカメラと2000万画素のインカメラを装備、生体認証は画面内指紋認証をサポート。nanoSIM×2のデュアルSIMスロットを備えている。

高速描画、高速レスポンスの有機ELを搭載。スナドラ865 Plusと12GBメモリー内蔵でスペックも最高峰だ

 なお、製品のパッケージを開くと効果音が鳴るという、珍しいオマケ機能も付いている。

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