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デル、これからの未来について考える施設「TOMO~NI」に製品提供

2020年11月12日 16時00分更新

文● ASCII

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 デルは11月12日、大阪府守口市の京阪西三荘スクエアに開業した「TOMO~NI(トモ~ニ)」に同社PCとディスプレーを提供したと発表した。

 TOMO~NIは、CircularEconomy(循環型社会)、CreativeEngine(イノベーションの原動力)をコンセプトとして、SDGsを通してこれからの未来について考える施設(運営:パソナ・パナソニック ビジネスサービス)。デルでは、持続可能なまちづくりと京阪西荘エリアの活性化を目指すTOMO~NIのコンセプトに賛同し、同社製のノートパソコンやワークステーション、ディスプレー計12製品を提供した。

 提供した14型ノートPC「Latitude 7400 2-in-1」、27型ディスプレー「U2721DE」、15型モバイルワークステーション「Precision 5000 シリーズ」は、施設内のデジタルFabスペースやロボットプログラミング教室で来場者が利用することになるという。

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