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スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYO「INNOVATION LEAGUE」の採択企業5社を決定

2020年11月06日 20時30分更新

文● ASCII

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 スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOは、共同で開催している「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)アクセラレーション」のキックオフイベントをオンラインで実施した。

 キックオフイベントには、 一次選考を通過した応募企業15社のほか、応募企業との事業共創を目指すスポーツ団体(コラボレーションパートナー)の公益財団法人日本バレーボール協会、3×3. EXE PREMIER、スポンサー企業、サポーター企業、メンター陣など、本プログラムに参画する各関係者が集結した。

 一次通過応募企業全15社がプレゼンテーションを行ない、最終選考を実施した。審査の結果、スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOは、以下の5社を採択した。

 採択された5社は今後、メンターをはじめプログラムに参画するさまざまなスポンサー企業、サポーター企業などの協力を得ながら、コラボレーションパートナーと事業共創を行なっていく。来年2月のデモデイでは、その成果も発表される予定だ。

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