ローソンは10月28日、大手ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスが監修した調理麺や弁当などのオリジナル商品7品を発表。11月3日より順次発売する。
この取り組みは、専門店のおいしさを通じてを元気にすることを目指した全国各地の外食企業35社とのコラボレーションの一環となる。
今回は、幸楽苑の看板商品「中華そば」をイメージした「からあげクン 幸楽苑監修 中華そば味(醤油らーめん)」(216円)や、女性人気No.1メニュー「塩野菜たんめん」をイメージした「幸楽苑監修 塩野菜たんめん(1/2日分の野菜)」(530円)など7品を発売。
また、コラボ商品の発売に合わせて「幸楽苑」(全国およそ400店舗)でも、11月3日から、「塩野菜たんめん」の野菜増量メニューや、ローソンでも発売する「肉あんかけ炒飯」を新メニューとするほか、カップ麺やスナック菓子を幸楽苑の店頭でも同時に販売。
さらに、新たなコラボレーションの形として、11月10日からローソン店頭で幸楽苑とのコラボ商品を購入すると「幸楽苑」店舗で利用できる割引券を発行する異業種送客のキャンペーンも実施(一部店舗では取扱いしない商品がある)。
※記事中の価格は“税込み”。
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