ユーザック、AmazonEDIの活用術や導入事例を紹介するオンラインセミナー
ユーザックシステムは10月15日、Amazonジャパンとの取引がある企業向けに、受注業務や出荷業務の効率化をテーマとしたセミナーを開催すると発表した。10月23日にオンラインで開催する。
2020年上半期、コロナ禍で「巣ごもり消費」が増え活況となっている通販業界。なかでも、通販大手のAmazonジャパンとの取引においては、受注から出荷までの業務の効率化が重要だという。
Amazonジャパンでは、WebEDIシステム「ベンダーセントラル」のほか、システムとの連携を想定したEDIシステムも提供している。
本セミナーでは、Amazonジャパンとの取引において、受注から出荷業務を効率化する「AmazonEDI」の活用について解説する。また、ユーザックシステムのソリューションを活用して、業務効率化を実現している企業の事例も紹介するとのこと。
AmazonからEDI導入の提案を受けている企業、Amazonと取引を始めようとしている企業、Amazonと既に取引をしていて拡大を考えている企業、ベンダーセントラルの効率化を考えている企業が対象となる。
開催日時は10月23日10時30分~11時30分。参加費は無料。申し込み締切日は10月21日。申し込みはこちらから。参加者には後日、視聴用のURLとアカウントをメールで送信するとのこと。
なお、本セミナーは「Adobe Connect」で配信する。参加者は、事前に「Adobe Connect」をインストールするよう呼びかけている。セミナーはブラウザーでも視聴可能で、その場合は最新版Flashをインストールしたうえで、Flashを有効化する必要がある。