三菱自動車の“今”に触れられる
ショールームを田町にオープン!
三菱自動車は、JR田町駅芝浦口(東口)直結のグルメ・ショッピングエリア「msb Tamach」(ムスブ田町)内に、本社ショールーム「MI-Playground」(マイ プレイグラウンド)をオープンしました。そこで新ショールームを、過去様々な三菱車を試乗した美環さんと一緒にお邪魔してきました!
「MI-Playground」は、同日に開業したMsb Tamach 田町ステーションタワーN棟の1階と2階という2フロアで構成。1階部分は車両を展示するショールームエリア、2階部分は飲食が楽しめるサテライトエリアとしています。
まず1階のショールームエリアから。他社ショールームと大きく異なるのは、扉を設けず、msb Tamachiの飲食エリアの導線上にショールームを配置したこと。飲食の前後に、フラっとクルマを見ることができるのは新しい試みではないでしょうか。
室内は同社のコーポレートカラーである、白と黒を基調とした、シンプルモダンの装い。そこにアウトランダーPHEVをはじめとする、現在の三菱自動車を代表するモデルが多数展示されています。もちろんどのモデルも、自由に見て触れることができますので「新しいクルマは気になるんだけれど、ディーラーに行くとなぁ……」という人には好適です。美環さんも乗り込んでは「デリカD:5って、凄い広いですね。乗ってみたい!」「アウトランダーPHEVって、一般家庭7日分の電気が使えるんですか? 凄い!」「eKってイイ軽ですよね」と、身長150cm程度と小柄な美環さんは、まるで子供のように大はしゃぎをされていました。それでは展示されている車両を一挙ご紹介しましょう!