サンワサプライは8月27日、アルミ製で鍵付きのUSBフラッシュメモリーケース2モデルを発売した。
ラインアップは「FC-UFD1」(収納数10本)と、「FC-UFD2」(収納数28本)の2モデル。価格はFC-UFD1が3080円、FC-UFD2が4730円。
本製品は、USBフラッシュメモリーを保管できる耐久性と安全性を兼ね備えるというケース。フレーム部分には耐久性の高いアルミニウム素材を採用し、落下などの強い衝撃からUSBフラッシュメモリーを保護する。
収納トレーにはクッション性に優れるEVA素材を使用。抑え込むような収納構造のため、収納したUSBフラッシュメモリーをしっかり固定でき、移動中の揺れなどで動くのを防止する。収納トレーの内寸は幅25×高さ70mmで、さまざまな大きさのUSBフラッシュメモリーに対応する。
セキュリティー対策として鍵も付いているため、重要なデータの管理・保管用としての使用にも適するという。
さまざままデータをUSBフラッシュメモリーで保管している家庭や、重要なデータをUSBフラッシュメモリーで管理している官公庁や企業、学校などのセキュリティー対策としてオススメとのこと。
本体サイズ/重さは、FC-UFD1がおよそ幅185×奥行き37×高さ168mm/およそ286g。FC-UFD2がおよそ幅319×奥行き37×高さ230mm/およそ588g。