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10本収納と28本収納の2モデルを用意

サンワ、重要データの保管に使える鍵付きのUSBフラッシュメモリーケース

2020年08月27日 19時40分更新

文● ASCII

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 サンワサプライは8月27日、アルミ製で鍵付きのUSBフラッシュメモリーケース2モデルを発売した。

FC-UFD1

FC-UFD2

 

 ラインアップは「FC-UFD1」(収納数10本)と、「FC-UFD2」(収納数28本)の2モデル。価格はFC-UFD1が3080円、FC-UFD2が4730円。

 本製品は、USBフラッシュメモリーを保管できる耐久性と安全性を兼ね備えるというケース。フレーム部分には耐久性の高いアルミニウム素材を採用し、落下などの強い衝撃からUSBフラッシュメモリーを保護する。

 収納トレーにはクッション性に優れるEVA素材を使用。抑え込むような収納構造のため、収納したUSBフラッシュメモリーをしっかり固定でき、移動中の揺れなどで動くのを防止する。収納トレーの内寸は幅25×高さ70mmで、さまざまな大きさのUSBフラッシュメモリーに対応する。

 セキュリティー対策として鍵も付いているため、重要なデータの管理・保管用としての使用にも適するという。

 さまざままデータをUSBフラッシュメモリーで保管している家庭や、重要なデータをUSBフラッシュメモリーで管理している官公庁や企業、学校などのセキュリティー対策としてオススメとのこと。

 本体サイズ/重さは、FC-UFD1がおよそ幅185×奥行き37×高さ168mm/およそ286g。FC-UFD2がおよそ幅319×奥行き37×高さ230mm/およそ588g。

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