16GBメモリーと512GB SSDを標準搭載
MSI、第10世代Core i7/Quadro P620搭載でシリーズ最軽量のモバイルワークステーション
エムエスアイコンピュータージャパンは8月27日、グラフィックスにQuadro P620を搭載するモバイルワークステーション「WF65-10TH-1216JP」を発売すると発表した。価格は18万5000円前後で、9月3日から販売を開始する。
本モデルは、CPUにCore i7-10750Hを搭載し、マルチタスクでも高速かつ快適に動作するという。また、Quadro P620の採用により3D CADやプロフェッショナル向け編集ソフトなどを用いた作業も可能とした。
標準構成で16GBメモリーと512GB SSDを搭載するため、メモリー不足に陥ることなく、OSの起動やデータの読み込み・書き込みなども高速だとうたう。そのほかのスペックは、チップセットがHM470、バッテリー容量が4500mAh。インターフェースとして、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)×1、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×1、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1を装備する。
本体サイズ/重さは、およそ幅359×奥行き254×高さ21.7mm/およそ1.86kgで、MSIモバイルワークステーションの最軽量モデルとのこと。詳細スペックは以下のとおり。
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