イメージ映像はこれで見納め！ グラドル卒業を表明している石岡真衣さんが、ラストDVD「FiNAL-red- ファイナル・レッド～台湾慕情」「FiNAL-white- ファイナル・ホワイト ～結婚しちゃっていいですか？」（発売元：グラヴィス、収録時間：red 103分、white 126分 価格：各4620円）の発売イベントを8月2日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
ラストDVDは2枚同時リリースとなったが、想いを寄せる人（＝視聴者）を探しに台湾に行くのが「FiNAL-red-」、ナースとして働くなかで運命の相手（＝こっちも視聴者）に出会うのが「FiNAL-white-」。それぞれ台湾と都内近郊でロケが行なわれている。
――「FiNAL-red-」の紹介からお願いします。
【石岡真衣】 心を揺さぶられて、キュンキュンするストーリーです。シースルーの白いドレス姿が見どころの1つ。下にはなにも着けていないので、いろいろな角度から楽しんでほしいです。
――「FiNAL-white-」のほうは？
【石岡真衣】 運命の人に出会ったときはウエディング衣装も見せるのですが、ナース役ですから、体に包帯を巻いただけの姿も……。どちらもすごくセクシーに仕上がりました。
――9年におよぶグラドルとしての活動を振り返って、どんな気持ちですか？
【石岡真衣】 中学生のときに小倉優子さんを見て、グラドルに憧れてこの仕事を始めたんです。20代のうちにたくさんグラビア活動ができて幸せでした。
――卒業は惜しいですが。
【石岡真衣】 「恵比寿マスカッツ」の仕事もあるので、水着は見せません！というわけではないのですが、写真集やDVDを出すのは今年で最後にします。30歳になったら、新しい目標を探していきたいと思います。
8月7日で30歳を迎えるが、自己プロデュースによる「石岡真衣 Anniversary Photobook 2020」も所属事務所「プリュ」の公式ショップで発売中。期間は8月9日まで。また、クラウドファンディングで制作が決まっていたラスト写真集は、コロナウイルスの影響で延期されることに。発売時期や内容の発表が待たれるところだ。
