日本エイサーは7月28日、11.6型ノートパソコン「TravelMateシリーズ」からコンバーチブル/クラムシェルの2モデルを発表。法人市場向けに8月下旬に発売する。
いずれも Windows 10 Proを搭載し、eMMC ストレージや最長約12 時間駆動のロングライフバッテリーを装備。 米国軍基準MIL-STD 810G をクリアした堅牢設計で防滴キーボードを備える。
コンバーチブルタイプ「TravelMate Spin B3」はキーボード部を後ろまで回してタブレットのようにも利用できる。11.6型ディスプレーは10点マルチタッチ対応で、表面は耐久性に優れ抗菌仕様のCorning Gorilla Glassを採用。インカメラ/アウトカメラを標準搭載。Office搭載モデルも用意される。CPUはCeleron N4020またはN4120、液晶解像度は1366×768ドットまたは1920×1080ドット。
クラムシェルモデル「TravelMate B3」(TMB311-31-F14P)は180度まで開く液晶ディスプレーを搭載、インカメラを標準搭載する。CPUはCeleron N4020、液晶解像度は1366×768ドット。
価格はいずれもオープンプライス。