LINEは7月3日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、グループ通話(ビデオ通話、音声通話)の参加上限人数を200名から500名に拡大したと発表。
グループ通話は、LINEのグループトークや複数人トークのメンバーと音声通話やビデオ通話ができる機能。オンライン会議システムやオンラインコミュニケーションに馴染みがない人でも、無料で簡単に利用できるのが特徴としている。
今回、グループ通話の参加上限人数が、グループトークの参加上限人数と同様の500名になったことで、ユーザーはさらに大規模な人数でのオンラインコミュニケーションが可能になる。
あわせて、グループトークや複数人トークで参加しているメンバーとライブ映像の中継ができるチャットライブの最大人数も500名へと拡大した。