EXTRA BASSシリーズを拡充、WF-SP800Nはアクティブ・ノイズキャンセルにも対応
ソニー、水で洗える完全ワイヤレス「WF-SP800N」、1万円台半ばの重低音機「WF-XB700」発表
2020年05月26日 13時00分更新
ほかにもEXTRA BASSサウンドを楽しめるワイヤレス製品
完全ワイヤレスだけでなく、左右をケーブルでつなぐタイプのBluetoothイヤホン「WI-SP510」も追加する。IPX5対応で水洗い可、アークサポーター付属、最大15時間再生(10分で60分再生の急速充電対応)といった特徴を持つ。
直径12mmのドライバーを使用。Bluetooth 5.0でSBC/AACコーデックの使用が可能。重量は約30g。色はブラック・ブルー・オレンジの3色が選べる。発売は6月6日で、店頭での販売価格は1万円弱になる見込み。
ノイズキャンセルヘッドホン「WH-CH710N」も投入。WH-CH700Nの後継機種で、最大35時間のバッテリー駆動時間(10分充電で1時間の急速充電)は維持しつつ、ノイズキャンセル処理をフィードバック/フィードフォワードのデュアルノイズセンサーでより高精度化(従来はフィードフォワードのみ)し、外音取り込み機能を追加するなど強化した。
ドライバーの直径は30mm。Bluetooth 5.0でSBC/AACコーデックの使用が可能。重量も223gと従来より17g軽くし、フィット感もあげている。カラーはブラック・ブルー・ホワイトの3色が選べる。発売は6月6日で、店頭での販売価格は1万円台半ばになる見込みだ。