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医療現場の最前線にある真実を、医師自ら語る。医療相談アプリ「LEBER」制作の映像ドキュメンタリー・シリーズを公開開始

株式会社AGREE
2020年05月14日

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株式会社AGREE
「命を守る」医師たちの声 ー LEBERウェブサイトで連載

株式会社AGREE(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)が運営する医療相談アプリ「LEBER」(リーバー )は、現代の日本の医療が抱えるさまざまな問題を現場の医師たちが証言する、インタビュー動画のシリーズを本日より公開します。




健康に不安を抱える人がスマートフォンで24時間・365日、いつでも医師に相談できるアプリ「LEBER」は、セルフメディケーションの利用活性化を通じて患者の不安を和らげつつ不要不急の受診を低減、医師や医療従事者の不足を補い感染症の拡大を予防することなどにより、日本の医療に貢献することを目的に開発されました。

25の医療機関と医師登録に関する提携を結び、220人以上の医師が相談対応者として実名で登録する中で、LEBERは日本の医療が直面するさまざまな課題や、それらを解決するべく医療関係者から寄せられる提案と接しています。そうした現場からの声をカタチとして残る映像作品とし、多くの人に考えるきっかけを与えたい。そうした願いから、LEBERを支えてくれる数々の医師たちに専門医療分野の最新事情を語ってもらうドキュメンタリー・シリーズをスタートさせました。 

第1回は新型コロナウイルスの流行により「医療崩壊」が迫る危機的状況について、独立行政法人国立病院機構 東京医療センターの前センター長・菊野隆明医師と、茨城県を中心に8拠点の医療・介護施設を運営するアグリグループを牽引し、メドアグリクリニックかとり院長/株式会社AGREE代表取締役を務める伊藤俊一郎医師に訊きます。1分のショート・バージョンと約8分のフル・バージョンを用意しました。

今月中の公開を予定する第2回では、竹村内科腎クリニック院長/獨協医科大学臨床教授/上都賀郡医師会理事の竹村克己医師が、腎臓専門医として多くの患者を定期的に診察する立場からコロナ後の医療について語ります。

第3回以降も、医師過重労働や医療費増大などによる医療崩壊、インフルエンザ対策、予防接種や早期発見の重要性、産後うつ、小児科コンビニ受診、メンタルヘルスなどさまざまなテーマを取り上げていきます。


■「命を守る」医師たちの声 ~ LEBER Documentary Film Series 掲載URL

https://www.leber.ai/films
https://youtu.be/-8yJ4BwjWA0

■LEBERについて

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在220人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。株式会社AGREEは、2020年4月9日より茨城県との共同事業としてLEBERを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供しているほか、症状や居住地を問わず医療相談が無償で受けられるキャンペーンを2020年5月31日まで実施しています。



■LEBERの使い方

1. チャットボットによる簡単な自動問診(3分でできる選択形式)
2. 医師から最速1分の回答(オススメの市販薬や症状に合う行くべき診療科、対処法などのアドバイスを受ける)
3. セルフケア(近くの医療機関を受診、ドラッグストアにおける市販薬の購入など医師が具体的なアクションをサポート)



■株式会社AGREEについて

株式会社AGREEは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市谷田部6251−9
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber11.com
事業内容:アプリの企画・開発・運営

<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber11.com

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