日本マイクロソフトは5月7日、同社Blogにてリモートワークなどで使いやすいUSBハブやマウス、エルゴノミックキーボードなどを発表。5月12日から順次発売する。
「Microsoft USB-C トラベル ハブ」はシンプルなデザインの持ち運びにも適したマルチポートUSBアダプター。USB Type-C/USB A端子/VGA出力/ギガビットイーサネット/HDMIポートの5種類のポートを備える。価格は1万3200円で5月26日発売予定。
「Microsoft モダン モバイル マウス」は、2019年の発売から人気のMicrosoft モダン モバイル マウスの新色としてミント、ピーチ、パステル ブルーが新たに加わり、計7色のラインアップとなった。インターフェースはBluetooth。価格は4180円で5月12日発売予定。
「Microsoft エルゴノミック デスクトップ」はエルゴノミックデザインのキーボード。手首を自然な位置に保つ分割型キーレイアウトのほか、高級ファブリックで包まれたパームレストを備える。USB接続で、有線マウスもセット。価格は1万1990円で6月15日発売予定。法人向け「Microsoft エルゴノミック デスクトップ for Business」(1万890円、6月15日発売予定)も用意される。
「Microsoft Bluetooth デスクトップ」はBluetoothワイヤレス接続のキーボードとマウスのセット。キーボードはスリムながらMicrosoft 365専用のファンクション キー、検索キー、絵文字キー、画面の切り取り、電卓、音量などのさまざまなショートカットキーを搭載。キーボードは最大3年、マウスは最大12ヵ月という長いバッテリー寿命を持つ。価格は7810円で5月12日発売予定。法人向けMicrosoft Bluetooth デスクトップ for Business(7150円、7月7日発売予定)も用意される。また、Microsoft Bluetoothマウスには新色としてグレーが新たに追加(単品、2640円、6月15日発売予定)。