このページの本文へ

情報共有等にkintoneを活用

サイボウズと大阪市生野区が児童虐待防止で連携、3年間無償でkintoneを提供

2020年04月21日 17時40分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「生野区こども地域包括ケアシステム」における情報共有等にkintoneを活用

 サイボウズは4月21日、大阪市生野区と「大阪市生野区とサイボウズ株式会社との事業連携に関する協定書」を4月20日に締結したと発表。本協定の締結に基づき、サイボウズの児童虐待防止特別プランを適用し、3年間無償(5年まで延長可)でkintoneを提供する。

 本協定は、サイボウズと生野区の対話を通じた密接な連携のもと、生野区での児童虐待の防止を推進するため構築する「生野区こども地域包括ケアシステム」における情報共有等にkintoneを活用し、その有効性を検証するとともに、活用成果を発信することを目的としたもの。

 この協定を契機として、「生野区まちぐるみ子育て宣言」の具体的な取り組みを推進し、「みんなで子育てするまち」を目指すとしている。

 協定する連携分野は以下の5つ。

(1)子育て支援に関わる機関、団体間の情報共有の推進に関すること
   生野区社会福祉協議会見守り相談室を中心とした子育て支援に関わる機関・団体
(2)参加者がシステム内で相互に相談ができる仕組みづくりに関すること
(3)効果的なQAの蓄積・効率的な検索ができる仕組みづくりに関すること
(4)会議、打合わせにウェブを活用した仕組みづくりに関すること
(5)その他本協定の目的に沿う事項に関すること

 大阪市生野区長山口照美氏は、「新型コロナウイルスの影響でDVや児童虐待、経済的なリスクが拡大する中、サイボウズ様の技術や知見をお借りしながら支援者のネットワークづくりを急ぎ、『ひとりも取りこぼさないまち・生野区』を実現したいと願っています。」とコメントしている。

カテゴリートップへ