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Planetway 元大成建設CIOの木内 里美氏をアドバイザリーボードとして登用

2020年03月25日 18時00分更新

文● ASCII

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 Planetway Corporationは3月25日、同社のアドバイザリーボードに、元大成建設CIOの木内 里美氏が就任したと発表。顧客経営層への戦略立案に協力してもらうことを目的に、CIO活動のリーディングをしてきた経験を持つ経験木内氏を登用したという。

木内 里美氏

 木内氏は、大成建設の土木事業部門において、建設エンジニアとして工場土木、港湾土木などの設計に携わった経歴を持つ。その傍ら、エンジニアリング環境としてのコンピュータ・ネットワーク活用に関わり、2001年からBPRをともなう全社システム再構築のプランニングと実行を統括。その成果が評価され、日経情報ストラテジーCIO・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 2008年からはグループ会社の常勤監査役を4年間務め、2012年には経営支援のためにオランを設立。並行して、経営の観点から役割の重要性が年々増しているCIOの活動を支援するCIO賢人倶楽部の代表を務めた。

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