クラウド版、デスクトップ版の合計
弥生シリーズ、登録ユーザー数が200万を突破
弥生は3月18日、弥生シリーズの登録ユーザー数が200万を突破したと発表した。
弥生シリーズは、中小企業、個人事業主、起業家などスモールビジネス事業者向けのバックオフィス業務(会計、給与計算、販売管理、顧客管理)をサポートするソフトウェア。「かんたん、あんしん、たよれる。」をコンセプトにクラウドアプリケーションとデスクトップアプリケーションを提供している。今回、両アプリケーションの累計利用ユーザー数の合計が2020年2月末時点で200万を突破したという。
同社は「スモールビジネスの事業を支える社会的基盤(インフラ)として、日本の発展に能動的に貢献する」をミッションとして掲げ、1987年10月に弥生シリーズ最初の製品として「青色申告会計 弥生」をリリース。製品ラインアップの拡充と機能向上、充実した保守サポートやパートナー会計事務所との連携、事業支援を目的とした「アルトア オンライン融資サービス」などを提供してきた。
同社は、「社会的基盤として、お客さまの事業の成功をより確実なものとしたい、それにより、ひいては日本経済の活性化に貢献したい。それが当社の願いであり、使命です。これからもお客さまと共に挑戦と進化を続けてまいります。」とコメントしている。
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