Planetway Corporationは3月12日、同社の社外監査役に税理士法人カマチ代表である蒲地正英氏が就任したと発表した。
同社の事業拡大に伴い、経営体制およびガバナンス強化を目的に、蒲地氏を招聘し、社外監査役に登用したという。
蒲池氏はPwC税理士法人にて、日系オーナー企業のクライアントを中心に、事業承継、M&A組織再編成、資本政策、IPO支援、企業再生、連結会計、連結納税、海外展開進出サポート等の総合的な会計および税務コンサルティング業務を多数経験。金融機関における事業承継対策専門チームのアドバイザーも努める。相続対策・事業承継のコンサルティング業務では、上場企業から中小企業まで100件以上の案件に関与し、現在も多くの経営者から相談を受けているという。
PwC退職後は祖母が開業した税理士法人カマチの代表社員に就任。その他、蒲地公認会計士事務所代表、バリュエンスホールディングス社外取締役、メドレー社外監査役などの役員を兼務する。