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これまでの交通系電子マネーに加えて国際ブランドのクレジットカードでの支払いが可能に

ドトールグループ、クレジットカードと非接触IC決済に対応

2020年02月21日 19時20分更新

文● ASCII

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 ドトールコーヒーは2月21日、全国のドトールコーヒーショップなどでクレジットカード、非接触IC決済サービスを開始すると発表した。3月2日より利用可能となる。

 ジェーシービー、三井住友カード、セディナと協働し、全国のドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセル、ル・カフェ ドトールで決済可能。

 ドトールグループ店舗(およそ1300店舗)では利便性向上とキャッシュレス促進策として、これまでにハウスプリペイドカードの「ドトール バリューカード」、「DVCアプリ」をはじめ、交通系電子マネー(一部を除く)、非接触IC型電子マネーの「iD」、「QUICPay」の決済サービスを導入していた。新たに国際ブランドのクレジットカードの決済サービス導入により、会計方法の選択肢をさらに広げ、国内顧客のみならず訪日外国人にも便利に利用できる環境となるとしている。

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