シチズン時計は2月12日、レディースウオッチ「シチズン クロスシー hikari コレクション」から、従来のモデルより大きめのケースサイズ33mmを採用した4モデルの発売を発表した。
本モデルは、女性の腕でも大きすぎないケースサイズ33mm(ボーイズサイズ)で、オフィスシーンはもちろん、デニムやスニーカーを取り入れた大人カジュアルスタイルにもマッチするとしている。同シリーズの特徴である、光をイメージした光沢のあるベゼルと、文字盤のカットパーツがデザインのポイントになっている。
いずれのモデルも駆動形式はクオーツ、5気圧防水仕様で、本製品をつけたまま水仕事ができる。光発電「エコ・ドライブ」機能を搭載し、フル充電時には6ヵ月可動。一部モデル(ライトシルバー色部分)には同社独自の表面硬化技術「デュラテクト」を施している。その他、付属の工具を使うことで自分でバンドを調整できる「シンプルアジャスト」機能や、日付表示機能を搭載する。
カラー別に4モデルをラインアップし、ライトシルバー色でデュラテクトプラチナ対応の「EO1200-52A」が4万4000円、ピンクゴールドの「EO1202-57A」が4万7300円、レザー(カーフ素材)バンドの「EO1203-03A」が4万4000円、ピンクゴールド&ライトシルバーのツートンの「EO1204-51W」が4万7300円。