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「ファンタシースターオンライン2」「アラド戦記」などの推奨PCとして2月3日から販売中

インテル共同設計の15型ゲーミングノートPCが、20タイトル以上の推奨認定を獲得

2020年02月05日 20時30分更新

文● ASCII

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 サードウェーブは2月5日、「GALLERIA」ブランドのゲーミングPC「GALLERIA GCR2070RGF-QC」「GALLERIA GCR1660TGF-QC」が、20タイトルを超えるPCゲームから推奨認定を獲得したと発表。各タイトルの推奨PCとして、全国のドスパラ店舗およびドスパラ通販サイトで2月3日から販売を開始している。

 認定タイトルは、「ファンタシースターオンライン2」「アラド戦記」「コール・オブ・ デューティ:モダン・ウォーフェア」など。認定タイトルの詳細は製品ページから確認してほしい。

 両モデルは、インテルと共同設計した15型(1920×1080ドット)のゲーミングノートPC。リフレッシュレートは144Hzに対応し、駆動時間は最長10時間。

 次世代の無線規格Wi-Fi6に対応するほか、最大40Gbpsのデータ転送が可能なUSB Type-C(Thunderbolt 3対応)ポートを搭載し、外付けストレージや外部ディスプレーとの接続など、幅広い拡張性を保持するとしている。また、キーボードにはカスタマイズ可能なRGB-LEDバックライトを備える。

 両モデルとも、サイズは幅356.4×奥行き233.7×高さ20.5(最薄部)mmで、バッテリー含む重さは1.87kg。共通スペックは、CPUがCore i7-9750H、メモリーが16GB、OSがWindows 10 Home 64bit。

 GALLERIA GCR2070RGF-QCは、グラフィックスがGeForce RTX 2070 Max-Q、ストレージが1TB SSDといった構成。価格は20万4908円。

 GALLERIA GCR1660TGF-QCは、グラフィックスにGeForce GTX 1660 Tiを搭載し、ストレージは512GB SSD。価格は15万9918円。

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