このページの本文へ

オートメーション・エニウェアのRPAツールが、4月から内閣府で運用開始

2020年02月05日 19時15分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 オートメーション・エニウェア・ジャパンは2月5日、同社のRPAツール「Automation Anywhere Enterprise」が、一般競争入札を経て内閣府で採用されたと発表。4月から本格稼働を開始するとのこと。

 内閣府の大臣官房サイバーセキュリティ・情報化推進室における試験運用の結果、Automation Anywhere Enterpriseで稼働するソフトウェアロボット(Bot)の暗号化機能と、ログ管理機能のセキュリティー対応が高度であること、職員自身がBotを作成して運用できる利便性が評価されたという。

カテゴリートップへ

ピックアップ