このページの本文へ

さくらのクラウドのオプション「データベース」に、プラグイン機能が追加

2020年01月31日 11時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 さくらインターネットは1月30日、さくらのクラウドで提供中のオプションサービス「データベース(アプライアンス)」において、プラグイン機能の提供を開始した。

 データベースは、さくらのクラウド上に構築するデータベースの仮想アプライアンスで、mariaDBおよびPostgreSQLを提供している。

 プラグイン機能は、ユーザーからの要望をもとに開発を進めていたもので、無料で利用可能。PostgreSQLを対象に、データベースで地理空間情報をあつかうための拡張機能であるPstoGISをプラグインとして提供するとのこと。

カテゴリートップへ

灯油タンクで残量検知を実現!北海道の生活を守るIoTとは【熱量IoT】#3

動画一覧はこちら!