さくらインターネットは1月30日、さくらのクラウドで提供中のオプションサービス「データベース(アプライアンス)」において、プラグイン機能の提供を開始した。
データベースは、さくらのクラウド上に構築するデータベースの仮想アプライアンスで、mariaDBおよびPostgreSQLを提供している。
プラグイン機能は、ユーザーからの要望をもとに開発を進めていたもので、無料で利用可能。PostgreSQLを対象に、データベースで地理空間情報をあつかうための拡張機能であるPstoGISをプラグインとして提供するとのこと。