ゲーム好きグラドルとして人気の「吉田山」こと吉田早希さんが、「2020年カレンダー」(発売元:トライエックス、価格:2970円)の発売記念握手会を12月15日、ブックファースト新宿店で開催した。
芸能活動が16年目を迎えている吉田さんだが、開口一番に「カレンダーはこれが初めてなんです! 出すのが夢だったのでうれしいです」と感動のコメント。カレンダーという特性上、季節感を取り入れながら衣装を考えたという。撮影は9月に都内にて。
――お気に入りは?
【吉田早希】 5・6月の写真です。すごく可愛いスタジオだったし、(ピンクの衣装が)女の子っぽいというか、春っぽいというか……。こじつけですね(笑)。
――確かに可愛いですが、衣装の面積が小さいです!
【吉田早希】 いままでしっとり系の撮影が多かったので、「こんなに可愛く撮られていいの!?」と思って、めちゃくちゃ小さいやつを用意してもらいました。
――さすが吉田さんですね。
【吉田早希】 脱いでいない写真もあるんです。7・8月の浴衣姿の写真は、すごく上品な色気が出せたと思うので、そのギャップを楽しんでほしいです。
――2019年を振り返った感想、今後の抱負を聞かせてください。
【吉田早希】 自分の居場所を作ってくれる事務所、応援してくれるファンの方々がいることを実感した1年でした。カレンダーが出せたのは自信につながったので、新たな挑戦をしたいです。
YouTubeには、新たに「サブカル乳デカ吉田山」というチャンネルを開設。「MOTHER 2」をクリアするまで30時間も寝ないでプレイとか、ゲーム好きの吉田さんらしいことに挑戦中。「オタクな部分、素の部分を楽しんでもらいたいと思って、ゆるっとやっています」とPRした。