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PoE対応により繋ぐだけですぐ利用可能

PoE対応の監視カメラ5モデルとネットワークレコーダー3シリーズ、エレコムから

2019年12月10日 14時15分更新

文● ASCII

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SCB-EF4K03

 エレコムは12月10日、設置場所に合わせて選べるPoE対応監視カメラ3タイプ5モデルとネットワークレコーダー3シリーズを発表。2020年1月上旬に発売する。

 監視カメラは全周を4K解像度と魚眼レンズで監視する「SCB-EF4K03」、 バレットタイプで200万画素の「SCB-EB2M01」(固定焦点)/「SCB-EB2M02」(電動可変焦点)、ドームタイプで200万画素の「SCB-ED2M01」(固定焦点)/「SCB-ED2M02」(電動可変焦点)の5モデル。 いずれもPoE給電で動作する。

SCB-EB2M01(左上)/SCB-EB2M02(右上)、「SCB-ED2M01」(左下)/SCB-ED2M02(右下)

 ネットワークレコーダーは監視カメラSCBシリーズと接続すればすぐに利用できる全ポートPoE給電に対応。接続カメラ数により4chの「SRB-E04101シリーズ」、8chの「SRB-E08201シリーズ」、16chの「SRB-E16201シリーズ」の3シリーズが用意され、それぞれ内蔵ハードディスク容量により3~4モデル(2~16TB)がラインアップ。

左から、SRB-E04101シリーズ、SRB-E08201シリーズ、SRB-E16201シリーズ

 価格はカメラ、レコーダーともにオープンプライス。

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