エレコムは12月10日、設置場所に合わせて選べるPoE対応監視カメラ3タイプ5モデルとネットワークレコーダー3シリーズを発表。2020年1月上旬に発売する。
監視カメラは全周を4K解像度と魚眼レンズで監視する「SCB-EF4K03」、 バレットタイプで200万画素の「SCB-EB2M01」(固定焦点)/「SCB-EB2M02」(電動可変焦点)、ドームタイプで200万画素の「SCB-ED2M01」(固定焦点)/「SCB-ED2M02」(電動可変焦点)の5モデル。 いずれもPoE給電で動作する。
ネットワークレコーダーは監視カメラSCBシリーズと接続すればすぐに利用できる全ポートPoE給電に対応。接続カメラ数により4chの「SRB-E04101シリーズ」、8chの「SRB-E08201シリーズ」、16chの「SRB-E16201シリーズ」の3シリーズが用意され、それぞれ内蔵ハードディスク容量により3~4モデル(2~16TB)がラインアップ。
価格はカメラ、レコーダーともにオープンプライス。