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外付けドライブケース付属SSDでお手頃アップグレード

Windows 7ゲーミングPCを3万円以下でWindows 10&SSDにしたら快適すぎた

2019年12月16日 17時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

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 今年も早いものでもう師走。1月に話題に上った「Windows 7の延長サポート終了まであと1年!」が、もう1ヵ月先に迫っている。余裕を持ってWindows 10マシンへ乗り換えていればいいのだが、いまだにWindows 7マシンを使い続けているのであれば、早急に対処したほうがいい。

 マシンを購入する予算が潤沢にあればそれに越したことはないが、予算が限られた中で、どうやってWindows 10へ乗り換えればいいのか。やはり最も安く済む手段は今使っているマシンをWindows 10へアップグレードすることになるだろう。

古めのWindows 7ゲーミングPCは現役でいられるか

 前回は一般的なA4ノートPCのWindows 10アップグレード方法を紹介したが、今回はゲーミングノートPCの場合を考えてみたい。最近のゲームは6、7年前のマシンだと厳しくなってきてはいるが、高画質にこだわらなければまだまだプレイできるタイトルも多い。しかし、古めのノートPCだとストレージがHDDのモデルも多く、ロード時間の長さだけはどうにもできない。そこで、SSD化してHDDからどの程度速くなるのかを検証していこう。

 今回は2台のゲーミングノートPCを用意した。1台はMSIのGEシリーズ「GE70 0NC」(型番:GE70 0NC-014JP)だ。CPUはCore i7-3610QM(4コア/8スレッド、2.3~3.3GHz)、GPUはGeForce GT 650M(GDDR5 2GB)、メモリーは8GB、ストレージは750GB HDDを搭載するIvy Bridge世代のPCである。

MSIのGEシリーズ「GE70 0NC」(型番:GE70 0NC-014JP)

GE70 0NCのスペック
液晶ディスプレー 17.3インチ(1920×1080ドット)
CPU Core i7-3610QM(4コア/8スレッド、2.3~3.3GHz)
グラフィックス GeForce GT 650M(GDDR5 2GB)
メモリー 8GB
ストレージ 750GB HDD(SATA 3.0)
OS Windows 7 Home Premium 64bit

 もう1台はデルの「ALIENWARE 17」で、CPUはCore i7-4710MQ(4コア/8スレッド、2.5~3.5GHz)、GPUはGeForce GTX 860M(GDDR5 2GB)、メモリーが16GB、ストレージは500GB SSHDというHaswell世代のPCだ。

デルの「ALIENWARE 17」

ALIENWARE 17のスペック
液晶ディスプレー 17.3インチ(1920×1080ドット)
CPU Core i7-4710MQ(4コア/8スレッド、2.5~3.5GHz)
グラフィックス GeForce GTX 860M(GDDR5 2GB)
メモリー 16GB
ストレージ 500GB SSHD(SATA 3.0)
OS Windows 7 Home Premium 64bit

 MSIの「GE70 0NC」はメモリーが8GBと、現代のゲーミングPCとして考えると少なめなので、16GBにするという改善余地はある。しかし、ゲーミング性能における向上に劇的につながるかというと、おそらくさほど効果はもたらさないだろう。最も効果的な改善策はストレージをHDDからSSDに換装することである。

 ゲームのロード時間において、HDDやSSHDとSSDでは体感速度が段違いだ。そして、SSD換装はWindows 10のライセンス購入を含めても2万円台で収まる懐に優しい強化方法だ。

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