デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーは11月25日、公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)と協会組織の基盤/ガバナンス強化等に関するコンサルティングパートナー契約および「JFA Youth&Development Programme(JYD)」サポーター契約を締結した。
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーを含むデロイト トーマツ グループはこの契約の下で、JFAが推進するサッカー環境向上を目的とした各種事業への支援を提供するとしている。
デロイト トーマツ グループでは、専門性・総合力とデータ・アナリティクスやデジタル・テクノロジーに関する最先端の実践的知見を融合し、経営変革と社会イノベーションを加速させる「経済社会の変革のカタリスト」となることを目指しているという。今回、JFAへの支援を通じて日本サッカー界の組織力強化への貢献とともにスポーツを核にした日本および地域社会の持続的発展を推進するとしている。