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ゲーミングスマホ「ROG Phone II」オプションとの組み合わせが最高!

2019年11月27日 12時00分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは11月22日、新型ゲーミングスマホ「ROG Phone II(ZS660KL)」を発売した。価格は512GBモデルが11万6050円、1TBモデルは13万8050円。

 CPUはSnapdragon 855 Plusを採用し、メモリーは12GBを搭載した本スマホ。6000mAhのバッテリー容量を備えており、急速充電にも対応する。GameCool Ⅱ冷却システムによって、どんなゲームをプレイしても常に本体を冷やし続けるとうたう。

 今回はROG Phone IIが編集部に到着したので、さっそく開封してみた。

本体が入っている箱が特徴的。

箱にはスマホ本体や、冷却ファンケース「AeroActive Cooler II」などが収納されている。

ほかにも、専用カバーの「Aero Case」などを用意。

本体サイズは約77.6×170.9×9.4mm。ディスプレーは6.59型有機ELを搭載した。

重量は約240g。

カラーバリエーションはブラックグレア(512GB)と、マットブラック(1TB)を用意。本製品はブラックグレア。ロゴが派手な印象を与える。

カメラは4800万画素の標準と、1300万画素の広角を搭載。

下にはUSB Type-C端子と3.5mmヘッドフォン端子を備える。

右側には、超音波タッチセンサー「AirTrigger II」などを採用している。

左側には、USB Type-C端子を2つ搭載。

冷却ファンケース「AeroActive Cooler II」も用意。

AeroActive Cooler IIの下部には、USB Type-C端子と3.5mmヘッドフォン端子を備えた。

オプションとして、純正ケースを用意している。

装着してみた。やはり、派手だ。

2画面操作を実現するオプションが最高

2画面操作を実現する「TwinView Dock II」も使用可能。

このように上下2画面を操れる。

手に持ってみた。

ゲームパッド「ROG Kunai Core Gamepad」との相性も抜群!

専用のゲームパッド「ROG Kunai Core Gamepad」も使える。

使い方は本体にROG Kunai バンパーを装着し、

ROG Kunai バンパーの両側に装着されたゴム製の蓋を取り、

両側にROG Kunai コントローラーを取り付けるだけ。

ROG Phone IIはオプションとの組み合わせが良く、ゲーマーは大満足できること間違いなしの新スマホと言えそうだ。

ASUS「ROG Phone II(ZS660KL)」の主なスペック
ディスプレー 6.59型有機EL(19.5:9)
画面解像度 1080×2340
サイズ 約77.6×170.9×9.4mm
重量 約240g
CPU Snapdragon 855 Plus
2.96GHz(オクタコア)
メモリー 12GB(LPDDR4X)
ストレージ 512GB/1TB(UFS2.1)
OS Android 9
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/13/18/19
/20/26/28/29/32/66/34/38/39/40/41/46
W-CDMA:1/2/3/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS ○(DSDV)
CA対応 5CA(DL)/2CA(UL)
6CA(DL)/2CA(UL)(1TBモデル)
VoLTE ○(ドコモ/au/Y!mobile)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
IEEE802.11ad(60GHz)
カメラ画素数 リア:48メガ+13メガ(超広角)
/イン:24メガ
バッテリー容量 6000mAh(急速充電 10V/3A対応)
生体認証 ○(画面内指紋、顔)
SIM nanoSIM×2
USB端子 USB Type-C×2
カラバリ ブラックグレア(512GB)、マットブラック(1TB)

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