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Sonosはサウンドシステムをスマートに変える

2019年12月03日 11時00分更新

文● ひかりTVガイド編集部

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本記事は「ひかりTVガイド2019年11月号」からの転載です。

ワイヤレスオーディオのパイオニアSonosとは

 Sonosのオーディオは音楽、映画、テレビのサウンドをどの部屋でも優れた音質で楽しめる、米国サンタバーバラ生まれのワイヤレスホームサウンドシステム。体に響き渡るような力強いサウンドで、あらゆるシーンを盛り上げ、全世界700万世帯※で、1900万台※のスピーカーがユーザーの生活を音楽で満たしている。日本国内へは2018年10月上陸した。

 ※2018年8月現在

創業からこれまでの歩み

Sonos カントリージェネラルマネージャー 瀬戸和信さん

 創業は'02年、アメリカのサンタバーバラで4人のエンジニアから始まり、'04年ごろから製品の出荷を始めたのが本社の成り立ちです。そのときから、データで音楽ファイルを再生するというところに注目し、その延長線上でいろんな部屋で異なる音楽、もしくは同じ音楽を一斉に流すというマルチルームシステムを開発してきました。

 大きなマイルストーンはストリーミングする音楽が登場してきたときで、そこに親和性を見いだし、アメリカやヨーロッパで勢力を伸ばしてきました。ソフトウェアがアップデートするので、買い替えることなくずっと使い続けられるのがSonos製品の特徴です。さらに、1台持つと2台目が欲しくなると言われており、統計上では各世帯で平均3台置いていただけているようです。

'18年、満を持して日本上陸!

 そして'18年10月に日本へ進出。アジア圏ではオーストラリアと中国に次いで3番目となりました。日本でも2500万人が音楽のストリーミングを使用する市場になってきたことや、ストリーミングがデジタルダウンロードデータを超えたことが大きなタイミングとなりました。そもそも、日本は音楽市場でいうとアメリカに次いで2番目の規模なので、Sonosが入ってこない理由が見つからなかったんです。

良い音をリビングに戻したい

 Sonosは、日本の伝統的なオーディオ製品とは価値観が違う製品だと思っています。アプリの使い勝手がすごくよく、Sonosアプリで50種類以上のストリーミングサービスの操作ができるんです。音楽を再生するまでの距離が圧倒的に近くなるという感じです。

 90年代は、日本でステレオコンポが最も栄えた時代で、オーディオ機器に投資した時代でもありますが、以降は右肩下がりです。音楽は良くも悪くも個人で聴くものになってきましたが、みんなで聴いて、コミュニティーがあるところや人とつながるために音楽があると思います。Sonosの存在を知れば、再び日本人がオーディオ機器に投資すると考えています。“Listen Better~より良い音楽を聴く~”というグローバルのミッションがあり、「良い音をリビングに戻そう」というのが、Sonosの目標です。

Sonosはココがすごい! 3つのポイント

 スマートフォンやAppleとの親和性
 スマートフォンで聴く音楽や動画も、Sonosにつなげば驚くほど深みのあるサウンドで部屋中を満たすことができる。特にApple製品と親和性が高く、世界で唯一Apple Musicにインテグレートされている、まさに“Appleに認められたSonos”!

 既存のスピーカーを生かせる
 すでにお持ちのスピーカーを利用しながらSonosを後付けできるから、アンプを加えるだけで、すべてSonosアプリで管理ができる。アナログのレコードもSonosと接続すれば、レコードの音源をデジタルで再生可能。

 テレビにSonosという組み合わせ
 Sonosのサウンドバーは1台でステレオになるので、音質の良さで没入感が増す! さらにコンパクトで多用なデザインかつ、機能も充実しているので、お持ちのテレビをアップグレードできる。

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