シチズン時計は9月4日、「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」と「CITIZEN xC(シチズン クロスシー)」から、Feather(羽)をテーマにした光発電エコ・ドライブ電波時計のペア限定モデルを発売すると発表。11月から、それぞれ2000本限定で販売開始する。
アテッサからは「AT8041-62A」、クロスシーからは「ES9440-51P」がそれぞれラインナップ。光発電エコ・ドライブ機能により、どちらも定期的な電池交換や時刻/日付合わせが不要。フル充電時の駆動時間は、AT8041-62Aが約10ヵ月、ES9440-51Pが約3年。
AT8041-62Aは、ムーブメントにCal.H800を採用。世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信し、リュウズの操作で世界26都市の時刻を表示する「ダイレクトフライト」機能をそなえる。ケース径は41.5mmで、ケース/バンド素材はスーパーチタニウムを採用。防水は10気圧に対応する。
ES9440-51Pは、ムーブメントにCal.H060を採用。世界24都市の時刻を表示する「ハッピーフライト」機能を搭載する。ケース径は27.0mmで、ケース/バンド素材はスーパーチタニウムを採用。防水は5気圧に対応する。また、文字盤の12時、6時、9時の位置に合計4ポイントのダイヤをあしらった。
希望小売価格は、両モデルとも税抜き10万円、税込み11万円。