グローバルウェイは8月14日、広告業界の「ストレス度の低い企業ランキング」を発表。キャリコネのユーザーによる「ストレス度の低さ」評価の平均値が高い順にランキングにしたもの。
1位のサイバー・コミュニケーションズは、女性の活躍推進に関する積極的な取り組みが評価されており、 2017年には「えるぼし認定」の最高位を取得。育児と仕事の両立支援策として、慣らし保育期間の休暇制度、育児参加などを目的とした有給休暇取得の促進、配偶者を含めた出産休暇の取得推進などに取り組んでいるという。
社員からは「残業代がフルで支給されるようになってから残業を減らす方針となった。ただ、チームや個人によって残業状況は大きく異なる。ノー残業デーがチーム単位で自由に設定されるようになったため、以前よりは帰宅しやすくなった印象」(マーケティング/30代前半男性/年収600万円/2015年度)などの声が届いている。