このページの本文へ

弥生のアプリケーション上で楽天銀行の残高や取引明細を取得可能に

2019年08月05日 13時00分更新

文● 高橋佑司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 楽天銀行と弥生は8月5日、弥生の口座連携機能と、楽天銀行のインターネットバンキングの参照系APIを連携開始したと発表。

 今回の連携により、楽天銀行に口座を持ち、弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 19、やよいの青色申告 19)を使用している人は、弥生の口座連携機能上で楽天銀行口座の普通預金残高や取引明細を取得できるようになる。

 また今回のAPI連携を記念して、楽天銀行の法人口座を持つユーザーを対象に「弥生会計 オンライン(セルフプラン or ベーシックプラン)」を初年度無料で提供する「楽天銀行 × 弥生 API連携開始特別キャンペーン」も実施している。期間は8月1日~2020年3月31日まで。

■関連サイト

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ