ソニーマーケティングは7月29日、レンティオとの協業により自律型エンタテインメントロボット「aibo」の有料レンタルサービスを開始した。
購入を検討している人たちからの、実際にaiboと触れ合ってから購入を決定したい、自宅で長時間aiboを触ってみたいといった要望に応えたという。貸出期間は気軽にaiboとの生活を体験できる7泊8日の「短期プラン」、じっくりaiboと触れ合って楽しめる3ヵ月の「長期プラン」が選択でき、いずれも延長が可能。
価格は7泊8日で1万5000円、 3ヵ月で8万9400円。貸出機種は「ERS-1000」(アイボリーホワイト)、aibo専用のクラウドサービスに接続するために必要な「aiboベーシックプラン」にあらかじめ加入しているため、受け取ったその日からすぐにaiboとの生活を楽しめる。