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GPSや心拍センサーを搭載、ランニングだけでなく日常での利用にも

Garmin、シリーズ最軽量のランニングウォッチ「ForeAthlete 45/45S」

2019年07月18日 18時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 ガーミンジャパンは7月18日。GPSランニングウォッチ「ForeAthlete」シリーズの新モデル「ForeAthlete 45」および「ForeAthlete 45S」を発表。7月25日に予約受付開始、8月1日に発売する。

 ForeAthlete 45がおよそ36g、ForeAthlete 45Sがおよそ32gと、女性でも気軽に使える軽量モデルとなっている。GPSと光学式心拍センサー、加速度計を内蔵し、ランニングのペースや距離などの記録、心拍数の計測、フィットネスレベルを測る指標であるVo2Maxも計測が可能。

 ランニングだけでなく、有酸素運動やヨガなど幅広いアクティビティーや日々の健康を向上させるライフログ機能も備える。スマホとの連動により、必要な時にSNSのテキストや通話が通知される通知機能、セーフティ&トラッキング機能は緊急連絡先にリアルタイムで現在地の送信が可能。

 両モデルとも208×208ドットのディスプレーを装備。50m防水機能を備える。本体サイズはForeAthlete 45がおよそ幅42×高さ42x厚み11.4mm、ForeAthlete 45Sがおよそ幅39.5×高さ39.5×厚み11.4mm。価格はいずれも2万6784円。

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