リフレッシュレート144Hz対応ディスプレーでもガッツリゲーム可能!
私が普段プレーしているのはFPSなので、よく遊ぶ「レインボーシックス シージ」と「Apex Legends」でのフレームレートをチェックしてみました。
レインボーシックス シージでは、まずはゲーム内ベンチマークをチェック。デフォルトの状態で総合品質が「最高」だったのでそのまま計測したところ、平均が254.7fps、最少が159.2fps、最大が369fpsという結果でした。
また、テロリストハントをプレーしているときのフレームレートを、Frapsで計測してみました。マップは、最近リニューアルされたばかりの「カフェ・ドストエフスキー」。3回連続でプレーしてみたところ、若干フレームレートにぶれがあったものの、すべてにおいて最少でも144fpsを超えていました。フレームレート144Hzに対応するディスプレーがあれば、レインボーシックス シージは超快適にプレーできます。
レインボーシックス シージより負荷が高いApex Legendsも、テクスチャストリーミング割り当てを極(VRAM:8GB)で計測。平均では144fpsを超えなかったものの、ほぼ120fps以上で推移していました。Apex Legendsはfpsに上限があるので、平均フレームレートの計測結果は上限がないタイトルと比べると少し下がります。設定を下げれば、十分144fps前後でのプレーも可能でしょう。
FRGH910/BSは、人気のFPSタイトルも快適に遊べるゲーミングパソコンだというのがわかりました。以上のベンチマーク結果と、過去に計測してきたゲーミングパソコンの結果で考えても、AAAタイトルであってもフルHDであれば快適に遊べる性能は持っていると思います。
ゲームも実況も動画編集も!
加えて、8コア/8スレッドのCore i7-9700Kを搭載しているので、実況配信も視野に入ります。加えて、1TB SSD、2TB HDDとストレージが大容量なので、録画したデータをもとに動画編集といった利用も可能です。これだけの性能のマシンが20万円以下で購入できるとなると、コストパフォーマンスはかなり高いといえます。これからガッツリゲームを遊びたい、実況配信などもやってみたいという人は、ぜひ検討してみてください。
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