この春に公式サイトがオープンし、事前登録がスタートした新作ブラウザRPG「マジカミDX」。そのままテレビアニメでも始まりそうなオープニングムービーも公開され、大作感に期待と注目が集まるタイトルだ。
そこで、サービスインを目前に控える本作について、制作を担当するStudio MGCMのプロデューサーであるジ・アブソリュートリー・パーフェクト・ワン氏に詳しい話を聞いてきた。
初夏には配信開始!?総制作費12億の国内PCブラウザゲーム最大規模の超大作!
――それでは、まずゲームのザックリとした説明からお願いします。
ジブさん:総製作費12億円、たぶん国内PCブラウザゲーム史上最高制作費を標榜させて頂いている“新世代型アーバンポップ魔法少女RPG”――と、ザックリ聞かれたときにはよく答えさせていただいています。
ゲームの内容としては、ターン制の3Dスキルバトルになっていて、世界観からシナリオまで含めて、最終的にはアツいバトルを楽しんでもらうことを目標に作っています。プレイしてくれたユーザーさんが「このゲームに出会えてよかったな」といった感動を与えられるようなものを目指していて、「人生を変える魔法少女体験」と僕らは言ってるですけれども、そういうものを提供したいなと思いながら作って来た作品になります。
――大作ですね。それで、たぶんコレは読者さんも気になるところだと思うんですけど……アダルト要素もある、と?
ジブさん:あります(笑) そこもかなりコダワって作ってます。結構自信のパートになっているかな、と。
――楽しみです。そんなゲームをこれまで開発してこられて、もうすぐサービスインすると。
ジブさん:はい。一応、まだ正式なサービス日をお伝えすることは出来ないんですけれど、だいたい春の終わりから夏の始まり頃にリリースを目指して今進めています。
――この記事が出る頃にはもう目前というか、あるいは配信されているかもしれないのでしょうか?
ジブさん:そうなりますね、晩春から初夏ということでお伝えしています。